ENGINEERING HANDBOOK

生産能力・レイアウト案をまとめる

需要と実績から必要能力を整理し、工程と配置の比較案にまとめます。

この仕事で仕上げるもの

計算前提を添えた生産能力比較表と設備レイアウト案

始める前にそろえるもの

  • 対象製品・品種構成・必要生産数
  • 稼働カレンダーと工程別の実績時間
  • 現状の工程図・設備寸法・配置条件

進め方と確認事項

4つの手順
確認メモ 0 / 8項目

チェックはこのタブ内の確認メモとして使えます。

  1. 工程と前提をそろえる

    加工・検査・運搬・待ちを工程図にし、各工程の作業時間・人数・使用設備を対応させます。

    確認すること

    この手順で残すもの工程フロー図と前提条件一覧

  2. 能力の不足箇所を比較する

    必要タクトと工程別の能力を比較し、ボトルネックとシフト・設備数の検討案を整理します。

    確認すること

    この手順で残すものボトルネックを示した能力比較表

  3. 配置案に動線と制約を描く

    設備配置に材料・製品・人の動線、保全作業と搬入に必要な場所を重ねます。

    確認すること

    この手順で残すもの動線・制約を記したレイアウト案

    この手順で使う知識・道具

  4. 推奨案と保留事項をまとめる

    能力・物流・保全・設置条件で案を比較し、関係部門の意見と採否の理由を記録します。

    確認すること

    この手順で残すもの推奨案・比較理由・確認事項の一覧

完了の目安

次の状態になっているか、記録と関係者の確認結果を見直します。

  • 計算前提と実績の出所を能力比較表から追える
  • 関係部門が配置案と推奨理由を確認し、判断を記録した
  • 保留条件ごとに担当者・期限・再確認方法が決まっている